最近のZ世代は検索に#(ハッシュマーク)を使うのが普通なのかもしれませんが、いろんなことを調べるのに使われているのがいわゆる検索エンジンです。
ちなみにZ世代とは、インターネット普及後に生まれデジタルネイティブの世代です。アメリカに語源があり、1960年から1974年生まれをX世代、1975年から1990年代前半生まれをY世代、その後の世代をZ世代と呼び区別するのが一般的です。
またハッシュタグは、のSNS (Twitter・Instagram・Facebook等)の投稿内のタグとして使われるハッシュマーク:#(半角のシャープ)がついたキーワードのことです。
さて、検索エンジンですがインターネット上の情報を検索するシステムのことです。パソコン、スマホやタブレットからも利用できるので便利です。私も頻用していますがGoogleで検索(通称:ググる)する方は多いのではないでしょうか。
検索エンジンはGoogleが世界シェア90%以上で2位は、マイクロソフトのbingです。おなじみのYahooは、日本の検索エンジンで、世界で4位のシェア率で、日本ではGoogleに次いで2番目に多く利用されています。
さて検索したときに出てくる順位はどのように決まっているのでしょうか?
少々難しいですが「検索エンジンのアルゴリズムによってWebページが評価され検索順位が決定、Googleでは関連性と信頼性が最も高い情報が提供される」との説明がありました。要するに、検索をするユーザーが求めている情報を提供しているコンテンツほど上位に表示されるそうです。