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外部コラムVol.65 著者さん)
足助病院のコラム“結の扉”は掲載し始めて早3年を経て、今や800編を超える勢いです。早川名誉院長・私・足助病院職員・研修医・医学部生そして外部の皆様の“想いの粋”です。コラムのファンは着実に増えていますが、最大のファンで愛読者は私自身です。特に外部の皆様の投稿には毎回心動かされ、正に足助病院のHPのスローガン “降り注ぐ想いで人々の心を波立てたい”を地でいってます。
ともさん、2022.5.6 Vol.65 「私の病気」素敵な写真と文章ありがとうござました。私自身の心を波立たせてくれました。そして、コラムの舞台、桜咲く時期の瀬戸内海は素敵です。私もかつて秋に訪れた地ですので懐かしく思いコラムにいたしました。
某年10月、お昼に鉄板の広島焼(写真掲載※1)を食べたのち、広島電鉄の路面電車(写真掲載※2)に乗車し、広島港からスーパージェット瑞光に乗船して瀬戸内海から厳島神社の赤鳥居(写真掲載※3)が見えてきた情景が思い出されます。
船上で平安時代の平清盛に想いを寄せ、「実は鹿は泳ぐのが得意な動物で本土から泳ぎ着いた鹿が繫栄したのが宮島の鹿なのだ」と知識を深めた日が懐かしいです。
早めの夕食は“あなご飯”(写真掲載)でデザートは焼き立ての“もみじ饅頭”でした。